親の愛が受け取れない人達へ
ある人に、「自分は愛されてるからしょうがない。」って言われたことがあるんですよね
愛情ってなんだろうって思いました
その人の言ってる愛がカトリックの免罪符のように聞こえたのかも知れません
愛は免罪符ではないですよ
愛があるから許さなきゃいけないわけじゃない
愛を必ずしも受け取らなきゃいけないわけじゃない
もし愛を肉として例えるならば、親が子供に向ける正常な愛は加工された綺麗なお肉なんだと思うんです。
加工した肉なら食べれますよね?
だけどたまに加工もせずに生肉をそのまま渡しちゃう人がいる。
これは加工をしないんじゃなくて料理が下手なのと同じなんだと思うんです。
仕方がわからない。加減がわからない。
歳をとってから親の愛に気づくっていう現象は自分で生肉を加工できるようになったんじゃないかなー…って。
親の愛が受け入れられない若い人達
どうか自分を責めないで!
親もあなたも悪くないよ!!!
文字通りの意味でしょうがなかった、私はそう思うんです