younashiroのブログ

徒然におもったことを

友人みたいに後世になにかを残したいとか子孫のためになるような事をしたいとかそんな大それた夢を持ち合わせては居ない自分は、私が次の私に私だった痕跡を残してできるだけ私が変わらないように生きて生きたい あれは少なからずとも私だったと、私の昔の思…

人を好きになる絶望

1度人を好きになるときっとこの人以上に好きになれる人なんて居ないのだろうって思ってのめり込む。 それぐらいその人が好きだったのだろうと思う。 だけどふと気づいたときにそう何度思って何度他の人を好きになってきたことか、自分の軽薄さに呆れたりする…

過去

誰かに言うくらいにはふっ切れたので。 でもこの話を言葉で発することができないので自分の整理のために。 実の親を明確な殺意を持って殺そうとした事がある 当時私の仕事が終わるのが20時過ぎで、そっからバスや電車を乗り継いでいくと22時を過ぎる。 実の…

徒然

何故自分は自分の気持ちをこうやって何かの媒体に残しておくのかを最近悶々と考えていたのだけど 自分が自分だったことへの証拠をただ残していたいんだろうなって思いました それが先の自分が読んでどんなに恥ずかしいことでもこの時の自分がどう考えどう生…

孤独との対峙

今回は自分の持論とかではなく幼少期から感じていた胸の内をただ自分のためだけに書こうかなって。 幼少期から感じる孤独との対峙。誰といてもどこにいても、1人でいても2人でいてもふっと感じる孤独感。どこかに帰りたい。帰りたい。帰りたい。ここは自分の…

恋と愛とは

恋と愛とは実際になにか。 恋しい《形》 そのものが身近にはなく(その人のそばには居られず)、どうしようもなく慕わしくてせつないほどだ。 愛おしい[形][文]いとほ・し[シク]1 大事にして、かわいがりたくなるさま。たまらなくかわいい。「どの子…

実父を殺す夢を見た

気がつくと私は実父の喉元に両手を重ね合わせていた。力はまだ込めてはいなかった。 父が叫ぶ「やめてくれ…!首を絞めたら俺は狂ってしまう!」 自分は自分よりもふた回りも大きく太い体の上に馬乗りになって冷たく見下ろしていた所だった。 自分が口を開き…

他人との幸せを描けなくなる時

赤の他人でも血の繋がりのある人間でも、自分以外の人すなわち他人との交際は労力を使う。 特に恋人同士や家族ではお互いの未来を想像して幸せを描けなくなる時があるのではないか? 幸せを描けない=この人とは幸せになれない。 この図式が頭の中をチラチラ…

確実に読まれないかもしれないから書けること

自分の中で整理したいこと、書き出したいこと、なにもブログじゃなくてテキトーなSNSでもいいんだと思うんです。 それでもブログに書くのは確実にだれかに見られるっていう保証がないからなんだろうな、と。 読まれるかもしれない、読まれないかもしれない。…

毒親とはなにか。

毒親とはなにか。どこまでが毒親なのか。 人の親とは、愛があるタイプと愛がないタイプこの二種類にしか分かれないと思う。 愛がないタイプ、俗にいうネグレストや性的虐待、暴力、これは間違いなくなんの誤魔化しようもなく毒親に適用されるんだと考える。 …

親の愛が受け取れない人達へ

ある人に、「自分は愛されてるからしょうがない。」って言われたことがあるんですよね 愛情ってなんだろうって思いました その人の言ってる愛がカトリックの免罪符のように聞こえたのかも知れません 愛は免罪符ではないですよ 愛があるから許さなきゃいけな…